★地域の活性化に貢献しよう
●福岡県青協が総会

 JA福岡県青年部協議会は4月27日、第52回通常総会を福岡市で開き、平成19年度活動計画や世界貿易機関(WTO)と日本とオーストラリアとの経済連携協定(EPA)交渉に関する特別議決を行いました。倉富信隆委員長(JAにじ)は昨年度を振り返り「反省も踏まえ、今日から新たな一歩を踏み出そう」と呼びかけました。JAにじからは浮羽地区の倉富信隆さんが委員長に再任。田村研二さんが副委員長に就任しました。


再任の挨拶をする倉富信隆委員長


一層の品質向上に全力
●キウイフルーツ部会総会

JAにじキウイフルーツ部会は5月8日、JA浮羽支店研修センターで平成18年度反省会並びに通常総会を開きました。18年度は長雨や台風などの自然災害により小玉傾向となり数量減となりました。原好郎部会長は「品質は年々向上しており、講習会などを通じてレベルアップに努めましょう」と挨拶しました。


挨拶する原好郎部会長


安全・おいしい・売れる米づくりを
水稲栽培講習会

 JAにじは5月8日から9日にかけて各地区で水稲栽培講習会を行いました。普及センター水田農業係の田中幸吉さんが「にじの良質米」づくりの基準と管理のポイントを説明。18年度産が自然災害の影響で不作だったことを踏まえ、「土づくりをきちんと行えば、高品質で安定した量の米が収穫できます」と自然災害に負けない良い土づくりを呼びかけました。


説明する普及センター水田農業係の田中幸吉さん

 



摘蕾のポイントを指導                                        柿の春期管理講習会

JAにじは柿の春期管理講習会を4月19日から21日にかけて各地区で行いました。普及センター果樹係の松尾昭彦さんが降ひょう被害対策を含めた管理を説明し、摘蕾のポイントを実技で指導。摘蕾は昨年度から取り組み始めた「にじのかあちゃんの柿」など大玉で特上の果実生産のために欠かせない作業で、松尾さんは「にじブランドの評価を高める柿づくりをしましょう」と呼びかけました。

 
摘蕾を実技指導する松尾さん

 




適正申告の徹底を
青色申告会が総会

  JAにじ青色申告会は4月24日、JAの総合会館アルカスで平成18年度総会を開きました。新会長に石井哲雄氏を選任。氏は「新役員で一致協力してがんばっていきます。」と抱負を述べました。19年度は、電算システム利用者の申し合わせ事項を徹底し、一層の適正申告に取り組んでいきます。


青色申告会が総会



心を豊かにすることがJA運動
●女性部総代会

 JAにじ女性部は4月28日、JA本店で第12回総代会を行いました。松岡ヨシ子部長は「女性が光ればJAが光り、地域が光る」と挨拶。記念講演では家の光協会文化委員の大金義昭氏が「風のなかのアリア…男女共同参画時代へ」と題し講演。「先人の功績を踏襲しながら次世代の人につなげていくことが現役の役割です」と語りました。また新部長には田主丸地区の山下好美さんが選ばれました。


  講演する大金義昭氏




出荷の工夫で集客力アップ
●出荷者協力会総会
 にじの耳納の里は4月27日、出荷者協力会総会をJA本店で行いました。18年度の売上実績が17年度より1億700万円増の5億8000万円だったことを踏まえ、会長の杉茂人さんは「より良い品物を出荷し、集客力を上げるための案を皆で考えましょう」と挨拶しました

出荷者の質問に答える石井信一店長


安全・新鮮な野菜を提供
●吉井ファーム出荷者総会

 JAにじは吉井ファーム出荷者全員協議会を4月24日、JA本店で行いました。会長の柳良子さんが「お客様との架け橋という意識を持って誠意ある出荷をしていきたい」と挨拶。今年度の販売目標を1600万円とし、出荷者が団結して達成することを確認しました。


 出店しているAコープよしい店改装について説明を聞く出荷者




絵手紙で地域のお年寄りに元気を贈る

 田主丸町の三明寺集落で農家の女性グループが、毎年敬老会の日にお年寄りに手づくりの絵手紙をプレゼントしています。地域のお年寄りを励ましたいと、定例会で腕を磨いています。グループは吉岡明子さん(60)ら5人。畑でとれた果物や野菜、野に咲く草花など季節の風物を描き、自分たちで考えた詩や新聞で目に付いた言葉を添えます。「元気がいちばん」「一人じゃないよ」など、短いなかに温かさが伝わってきます。プレゼント用の色紙や額、リボンなども全て自分たちで準備。今年も58人に贈りました。道ですれ違うと「よかったよ」「ありがとう」とお年寄りのうれしい声が返ってきます。ささやかな心のふれあいが地域をつないでいます。


作品を手に、メンバーのみなさん。


地元の食材でフランス料理
女性大学4月講義

 JAにじ女性部は、女性大学第17回講義を4月24日、男女共同推進センターで行いました。「レストランKato」オーナーシェフの加藤智之氏がフランス料理を講習。旬の食材を使って、新たまねぎとフキの温サラダや白身魚の刺身風サラダ、豚ロースの黒ゴマ焼きなどを作りました。参加者は、「毎日の料理のアレンジに参考にします」と感想を語りました。


加藤氏の実演を真剣に見つめる参加者



「母の日」定番カーネーション出荷


 カーネーション生産量が県内一を誇るJAにじ管内では「母の日」を前に5月に入り出荷が追い込みを迎えました。
JAにじカーネーション部会は現在50品種余り、年間250万本を共選出荷。スプレータイプとスタンダードタイプを7対3の割合で栽培しています。枝分かれしていないためシンプルで作業性に優れるスタンダードに対し、枝分かれしたスプレーはボリューム感に富んでいます。共選出荷ではJAの集荷所で箱詰めから出荷まで一連の作業を行うため、生産者は大幅に省力化でき、出荷前の徹底した品質検査により品質向上につながっています 。


蕾を見極めながら花を切る作業。カーネーション部会長・倉富和茂さんのハウスで

 



自然の息吹感じて
田主丸町でオープンガーデン

 田主丸町の「田主丸オープンガーデン彩の会」は4月14日と15日、自宅の庭を公開するオープガーデンを行いました。ガーデニングファンが次々に訪れ、会員手づくりの庭を観賞し散策しました。会員の一人で植木農家の林田千代子さんは、1320平方メートルの敷地内に花木や山野草などを500種類以上栽培。山林や谷に見立てた野趣あふれる庭造りが特徴です。林田さんはJAの「にじの耳納の里」に出荷しこけ玉づくりや寄せ植えの講師としても活躍。「植木・苗木の産地だからできる庭造りがテーマ。豊かな自然と和の美しさを表現したい」と話しています。


来園社を案内する林田さん(写真左)。


古式ゆかしく田植祭

 天皇献上米の田植祭が12日、浮羽町のつづら棚田で開かれました。事務局「清流の郷」の実行委員や地元住民が出席し「田植の儀」では耕作者の町内・堤寿夫さんが白装束姿で鍬を入れ、続いて早乙女6人がJA職員らの指導で、堤さんとともに1.5アールに「夢つくし」の苗を植えました。あわせて献上粟の植え付けも行われました。早乙女は町内の姫治小学校6年生がつとめ、早乙女の一人田辺みずきさんは「緊張します。大変だけど頑張ります」と笑顔で話しました。米と粟は9月の「抜穂祭」ののち収穫し献上されます。


つづら棚田で行われた田植祭


「母の日」に向け多彩に出荷

 JAにじ鉢物部会バラ研究会は、「母の日」に向けた鉢物のバラを4月中旬から出荷しました。研究会は田主丸町の5人で、年間25万鉢を出荷しています。メンバーの古賀一雄さん(43)は「ミニバラ」「ツルバラ」「オールドローズ」「四季バラ」の4タイプを約250種露地で栽培します。古賀さんによると、さきの降ひょうで葉や蕾が落ちる被害があったが、仕上がりは順調で例年通りの出来となりました。研究会は毎年多彩な品種を取り入れており、古賀さんは「少量多品種栽培と付加価値づくりに力を入れ、魅力ある商品を出荷していきたい」と話しています。


250種類を露地栽培する古賀さん


うきは市に初の農家民宿

 浮羽町に4月28日、農家民宿「馬場」がオープンしました。運営は地元田篭地区馬場集落の住民が行い、地域活性につなげたいとPRに力を入れているます。農家民宿は山間地域振興基金を活用した取り組みで、2年前から計画。集落内の民家を改装し、菜園づくり、炭焼きがまの設置、しいたけの菌打ち作業など集落の19軒が協力して準備を進めてきました。宿泊は気がねなく田舎暮らしを満喫できるよう1グループに限定。野菜の収穫などを体験しながら、田舎料理を味わってもらいます。喫茶も同時オープンし地元住民にも開放しています。代表の大力英行さん(56)は「都会の人には日々の疲れをいやす場として、地元の人には、もてなして喜んでもらうことで新たな活力になれば」と話しています。


オープンした農家民宿「馬場」

ゴジラパークへようこそ
廃材などを活用

 屋敷内に1歩足を踏み入れると、眼光鋭いゴジラが「ガオーッ」。田主丸町の倉富好秀さんは、庭などに7体のゴジラを展示しています。ゴジラは倉富さんの友人でうきは市浮羽町の南郷秀夫さんが廃材やスポンジ、仕事で余ったセメントなどを使って作り上げました。最大のもので高さ1.8メートル。鋭い歯や真っ赤な舌は迫力満点。南郷さんは3年ほど前から趣味で廃材やかずらを使ってゴジラや竜を作っています。南郷さんの作品を工夫を凝らして飾るのが楽しみな倉富さん。不要になったうすや石の上にゴジラを置き、雨にぬれないよう屋根も設置。さながらゴジラパークといったところです。


大きく開けた口から火を吹きそうなゴジラの置物

1本が屋敷をぐるり                                         

 浮羽町朝田原の民家に1本のフジが屋敷を巡るように咲き、道行く人を楽しませました。この民家は2年前に亡くなった轟八千代さん宅で、隣人の清原ちよのさんによると、フジは樹齢50年。満開時には、見事な房が庭から玄関までを囲んで咲き誇ります。今も庭の手入れに訪れるちよのさんは「美しい花を多くの方に見て頂ければ故人も喜ぶでしょう」と感慨深げです。


こんにゃくいもに花                                         

 浮羽町小松堀の尾崎隆夫さん宅で、こんにゃくいもに花が咲きました。植え付け用に知人からもらったこんにゃくいもから芽が出て1メートル程に成長。中には雌しべのようなものがのぞいています。久留米地域農業改良普及センターの話では、開花はその年の気象条件が影響し、花を見るのは珍しいとのことですげです。


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