★守るぞ日本の農と食                                              ●県青協がトラクターデモ                         

 福岡県農協青年部協議会は8月23日、福岡市内でトラクターデモを行いました。明日の農業と食料を守る青年農業者の活動を知ってもらうためのアピール行動で、県内各地から青年部員が集結。参道から暖かい声援をいただき、シュプレヒコールに力が入りました。


天神の大通りを行進するトラクター


農政の見直しを要請                                            ●農政連が議員、市長に提出

にじ農政連とJAにじは8月31日、品目横断的経営安定対策の見直しを求める要請書を、鳩山邦夫法務大臣ほか福岡県農政連推薦議員、久留米市とうきは市の市長及び市議会議長、県知事と県議会議長及び出利葉議員に提出しました。品目横断的経営安定対策に対する農家の生の声を伝え、経営規模や組織要件について現状を踏まえた見直しを嘆願しました。農政連の諌山茂樹委員長は「収量をあげても収入は増えない。このままでは耕作放棄もやむをえない」など農政に対する農家の不安の声をあげ、農家のがんばりが報われるやりがいある農政を強く訴えました。農政連は、さきの参議院選挙で当選した山田としお氏にも要請書を送るなど、ひき続き国への働きかけを訴えていきます。


農政連が手渡した要請書に目を通すうきは市の怡土市長 (中央)


ホークス選手会に農産物アピール                               ●県青協がプレゼント
福岡県農協青年部協議会は8月23日、アピール行動の一環としてソフトバンクホークス選手会に農産物を差し入れました。倉富信隆委員長が『子供達の明るい未来のために食と農を大切にする活動を行っています。選手の皆さんも子供達に夢を与えるよう頑張ってください!』のメッセージとともに、杉内俊哉投手に巨峰と梨を手渡しました 。

杉内投手に巨峰と梨を手渡す倉富委員長



安心・安全・顔の見える販売                        ●トマト部会が総会

 JAにじトマト部会は8月28日、原鶴の六峰舘で総会および出荷反省会を行いました。19年度は出荷数量3千トン、販売高10億円を目標に、ニーズに応えるおいしいトマトづくりに取り組んでいくことで一致しました。また、農作業ごとに安全な農産物を生産するための管理のポイントを整理し、まとめた「GAP(生産工程管理)」の導入を目指して準備していきます。

 



ぶどうを紙トレー出荷                                ●資源節約、通いコンテナで鮮度保持

  JAにじぶどう部会は8月27日から、量販店に向けた「巨峰」の紙トレーによる出荷を始めました。箱に入れずフィルムで覆わない省資源出荷を行うことで環境に配慮しようという取り組みです。ぶどうは一房ずつ紙製のトレーに入れて、一コンテナに10個を詰めて出荷。コンテナは通気性の良い通い容器コンテナを使います。今年度が初の試みで、60人の部会員が取り組みます。紙パックは「巨峰」に合わせた紫色に統一。紙パックの側面に生産者の氏名を、底面に「私がつくったぶどうです」の言葉を記し、商品に込めた思いをアピールしています。一房ずつの紙パック出荷は資源保護に加えて、少人数の家庭が買い求めやすい手軽さも魅力です。


ぶどう部会が取り組みを始めた紙トレー出荷。側面には生産者の氏名を記載しています。



部会員の自信作ずらり                                           ●「にじの耳納の里」でぶどう・梨品評会               

 JAにじぶどう部会となし部会は8月24日、JA「にじの耳納の里」で、ぶどうとなしの品評会を行いました。ぶどうは「巨峰」を中心に88点、梨は「豊水」31点が出品され、最優秀賞はぶどうの部、梨の部ともに、うきは市浮羽町の青木伸夫さんが選ばれました。久留米地域農業改良普及センターによると、好天が続いたことでぶどう、梨いずれも糖度が高く、ぶどうは昨年よりも全般に着色の良いものが揃いました。



  1年の成果を競う品評会。







歴史をたどり新たな歩み誓う                                      ●田主丸町で「巨峰」開植50周年

 
 田主丸町で9月2日、「巨峰」開植50周年記念式典が町内の巨峰ワイン工場で開かれ、開植当時の関係者や市、JAなど130人が出席しました。田主丸町は1957年、5件の農家が200本の苗を植えたのが「巨峰」栽培の始まり。現在では200件の農家が160ヘクタールに栽培し、年間1600トンを生産しています。記念行事は田主丸巨峰会、田主丸観光ぶどう協会、JAにじが企画。1日と2日に「巨峰」品評会やコンサートなども行い、多くの来場者でにぎわいました。品評会は福岡県知事賞に麦生の宮原奉文さんが選ばれました 。


記念式典で「巨峰」栽培普及に尽くした故越智道重氏の記念碑に献杯する江藤守國久留米市長。


農機具を無料点検                             ●農機センター


  JAにじ農機センターは農機具の出張無料点検を、8月に各地区で行いました。3地区のセンターを集約したことから、農機具の持込みに不便をきたす農家に対応しようと、4月に続き2回目です。持ち込み可能な小型農機を中心に受付け、各地区で2日間ずつ行いました。点検日はあらかじめ案内しており、会場には待ちかねた農家が草刈機や背負い動力噴霧器などを次々に持ち込み、担当者はフル回転で作業に当たりました。

  

好評だった出張無料点検。1人で複数台を持ち込む農家もみられました。



チャレンジ精神先達に学ぼう                                  ●「みのうフロンティア大学」が開校


 JAにじ田主丸地区青年部と田主丸町商工会青年部は8月29日、「みのうフロンティア大学」の開校式を、田主丸町の「そよ風ホール」で開きました。第1回講義を行い、フリーアナウンサーの林田スマさんが「消費者サイドに立った経済活動」と題して講演しました。大学は8月から2月までを開校期間とし、大学長は久留米市長の江藤守國氏が務めます。年度ごとに受講生を募集し2014年度まで開校します。「みのうフロンティア大学」は、地元出身で様々な分野で活躍する先輩から話を聞き、次代を担う若者たちに将来への足がかりやチャレンジのきっかけにしてもらうのが目的。あわせて受講生同士や講師との交流を通じて新たなネットワークづくりをめざしています 。


林田スマさんを招いた第1回講義。

 



青年部がスポーツで交流
 ●県青協久留米地区ソフトボール大会

JAにじ青年部は7月16日、JA福岡県青年部協議会主催の「にぎりめしの集い」に参加しました。この催しは、JA福岡県青協が「農業者にも農業の日を」という思いから食料・農業・農村基本法が成立した7月16日を『食と農の日』とし、記念に企画しているものです。


16チームが熱戦を繰りひろげました。


農家のハニカミ仲間が待っとるよ                            農家の若者が都市部の女性と交流

久留米地区の若手農業後継者でつくる4Hクラブは8月25日、都市部の女性とのふれあい交流会をうきは市で開きました。久留米市、うきは市、小郡市の4Hクラブ員25人と、福岡市、大牟田市などの独身女性11人が参加。JAにじ「にじの耳納の里」で買い物したり、浮羽町の「やまんどん」でフルーツ狩りをして懇親を深めました。交流会は一時途絶えていましたが、積極的に出会いの場をつくろうと昨年クラブ員が復活させました。クラブ員が企画し、久留米地域農業改良普及センターが支援しています。


仲良く梨狩りを楽しむ参加者


「がばい」ストーリーに泣き笑い                            「家の光」映画鑑賞会

JJAにじ女性部は恒例の家の光映画鑑賞会を8月3日、管内3会場で開き、1500人が来場。吉行和子、浅田美代子主演の「佐賀のがばいばあちゃん」を上映しました


毎年好評を得ている家の光映画鑑賞会


田舎暮らしを満喫                                              ●都会の小学生がファームステイ

 JA福岡中央会とJAにじが行うファームステイが8月20日から22日にかけてJA管内で行われました。7農家に福岡市とその近郊に住む小学生21人が宿泊し、植木や果物・野菜農家の農作業などを体験。20日は歓迎式を行いステイ先農家の女性部員と大根や人参の種まき・バーベキューや川遊びで交流しました。


やまめの串さしを体験する児童。

集落あげ美化活動
 ●田主丸町の高木集落

 田主丸町の高木集落で8月5日、住民が共同で田んぼ周辺の道沿いに彼岸花植えをしました。老人会、子供会、PTAなど総勢60人が参加。集落は8割が米・麦・植木苗木を作る農家で、機械利用組合が草刈りを担当。全員で500メートル余りを整備し球根を植える作業に汗を流しました。彼岸花植えは、農地と水の環境改善事業の一環で、今年初めて取り組みました。中野善正さんを委員長に区長の千々谷義彦さんらで「高木農水環協議会」を結成。彼岸花植えとあわせ各家庭に季節の花苗とプランターを配るなど、集落の景観向上を目的に今後5年間活動し定着をはかり、その後も美化活動を続けていく計画です。


草刈を終えたあとに球根を植えていく子供たち

特産「巨峰」丸ごと一粒                                      ●菓子で産地アピール                                              

 田主丸町出町で菓子店を営む藤吉香代さんは、特産の「巨峰」を使った『巨峰ふーちん』を販売。田主丸町を代表する菓子として知られています。大好きな「巨峰」で菓子をつくりたいと考えていた藤吉さんは、「巨峰」を生食以外にも生かしたいという観光協会の依頼を受けて、1993年に商品を開発しました。「巨峰」の粒を芯に、「巨峰」を皮ごと搾ったジュースと秋月のくずを使って作り上げます。「巨峰のとれた時期や畑で着色や味が異なるため、巨峰の色と甘味を最大限引き出すのに苦労する」と語ります。田主丸町は今年、巨峰開植50周年。店を開く傍らJA女性部にお菓子づくりを指導するなど地域と密着してきた藤吉さん。「田主丸の巨峰をアピールできたら何よりうれしい」と節目の年に思いを込めています。

特産の巨峰をたっぷり使った「巨峰ふーちん」と藤吉さん

ふれあい農園でコスモスの種まき                                               年金友の会                                                                         

 JAにじ年金友の会は8月31日、吉井地区の役員で耳納の里ふれあい農園の花園50アールにコスモスの種をまきました。10月には一面に咲き揃い、訪れた人を楽しませてくれそうです。


圃場を整備する役員

 

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